Panasonic LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6の最近の記事

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20 mm,F8,iso800(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年4月6日撮影)

 

昨日の4月6日(土)、パナソニックさんとのコラボ企画による『阪堺電車で巡る街撮りセミナー』を開催いたしました

募集を開始し始めたところ、あれよあれよと定員になり、ご参加の皆さん本当にありがとうございます

募集期間中に気温の低い日が続き、予想もしていなかった"桜"の満開が重なってとてもブラボーな撮影日和となりました

撮影時の行程は動画でサクッとまとめてみましたので、チョイとご覧くださいませ

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

チン電の旅、楽しいですよねー

都会の大阪でのどかに走る市民の足

昨今では路面電車の存在も見直されていますし、この調子で昔のように路線が拡張されることを祈っています

 

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葛原先生による講習会からスタート、天王寺駅からもアクセスのよい"天王寺貸会議室 リンク大阪"で集合です

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20 mm,F4,iso100(JPEG)

見晴らしの良いセミナールーム、天王寺公園の桜も満開でした

このあと芝生はお花見の皆さんでギッシリ(笑)

直下には大阪環状線、これは鉄分多めの方にはたまらない

まるでジオラマを眺めているかのような錯覚、良いスタートでございます

 

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午前は葛原先生の作品をもとにLUMIXの色をこってりお勉強

熱の入った説明は聴く者の心をグイグイ引き込んでいるのが解かります

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ずらりルミックス、全部 LUMIX S5II

全てレンズキット、葛原先生イチオシの LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6【S-R2060】でございます

春のキャッシュバックキャンペーン.jpg

Panasonic LUMIX S5II [レンズキット] DC-S5M2K

ご注文はこちら_https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41731

 

ちょうどキャンペーンの真っ最中、なんと良いタイミングでしょ

説明一言一言に力が入ります

 

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31 mm,F9,iso2000(JPEG)

このあとは昼休憩、自分は幕の内弁当をいただきました

良いですよね幕の内弁当、名前も見た目も素敵すぎます

おかずが多く俵型のごはん、胡麻がかかっていて"幕の内弁当"ですよ

カリカリ梅が泣かせるじゃないですか 

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昼から"てくてくきっぷ"とカメラを持ってお出掛け

チン電に乗車して出発です!

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100 mm,F4.5,iso1600(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年2月3日撮影)

 

この日は久しぶりに節分行事でも撮りに行こうかと思ったのですが、ちょっと使いたいレンズが出てきまして急遽変更。

久しぶりのマクロレンズ、何を撮ろうかと行先に迷っていました。

.....が、十津川村役場さんに問い合わせた内容の結果が思いのほか良かったので、それではと紀伊半島のど真ん中を南下です。

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Panasonic LUMIX S 100mm F2.8 MACRO S-E100

ご注文はこちらから⇒ https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43796

パナソニック社からルミックスSシリーズ用のPanasonic LUMIX S 100mm F2.8 MACRO S-E100が発売予定(2024年2月15日)となりました。

「えっ?これで100mmマクロなん???」、初めて見にしたときの素直な感想。

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フルサイズミラーレス用レンズの中望遠クラスA.F.マクロとしては最小最軽量、手にすればそのコンパクトさがよーーく判ります。

これは新開発の"デュアルフェイズリニアモーター"を採用した結果なのですね。

これまでは「マクロレンズ=ちょっと大きい」みたいな感覚が拭えませんでしたが、A.F.動作時も鏡胴はせり出さずこの長さのままであることがじつに素晴らしい。

素晴らしいついでに真横から見るとPanasonic LUMIX S5IIのE.V.F.システム部とほぼ同じ長さ。

レンズ前へ「寄れる」ということがよく判るかと思います。

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レンズが短いぶん、ここまで寄ることが出来ます。

何と言いますか、感覚的にはいつもより大きく撮れる50mmマクロのような感じとでも言いましょうか。

このサイズなら100mmマクロとしての出番も増えますし、コンパクトな100mm F/2.8という単焦点レンズ感覚で着けっ放しも可能。

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これもLUMIX“F1.8単焦点レンズ"シリーズとデザイン統一されており、よくまぁこの寸法に収まったものだと感心いたします。

レンズフィルターも67mmφ、このレンズシリーズをお持ちならフィルターの使いまわしができますね。

懐にも優しい設計、これには感謝の気持ちすら湧いてきます。

ちなみにこの日はずっと着けっ放しでした。

と言うことで、キャプションを付けて更新です。

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20 mm,F8,iso1600(JPEG)

先日久しぶりに座って帰ることができまして、下車する駅の手前で立ち上がると「くぅ~~.....」っと座席の音が鳴る。

あたかも"ぷー"にしか聞こえなかったが、周りの誰もが知らんぷりする良い国だな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年2月撮影)

Panasonic LUMIX S5IIの記事で2回目、彗星を撮った帰りに宇陀の安田へと向かいます。

何となく焼ける気がしたのですが.....焼けました。

しん.....と冷え込む朝の空気を写し撮るPanasonic LUMIX S5II、ホワイトバランスを微調整して自分色も加味したのです。

これがまた抜群の色で撮らえることができ、ガタガタ震えながらニヤニヤしていたのでした。

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50 mm,F9,iso1600(JPEG)

使い勝手の善いカメラは自ずと写欲が上がる、そういうもの。

LUMIX S1 初試用時に触れた感動は、LUMIX S5II の電源を入れるたびに蘇える。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年1月撮影)

風景写真家の冬は寒ぶいところで寒ぶそうな風景を探し撮ること多しですね。

雪が降るといつも観る風景はガラリと変貌するため、ちょっとやそっとの寒さにはメゲないものです(たぶん.....)

ある意味良いタイミングで"もってこい"的なカメラの登場は嬉しいというか、ありがたさも感じました。

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Panasonic LUMIX S5II(ボディ/DC-S5M2) 2023年2月16日発売予定

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41727

Panasonic LUMIX S5II(レンズキット/DC-S5M2K) 2023年2月16日発売予定

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41731

Panasonic LUMIX S5II(標準ズーム+単焦点レンズキット/DC-S5M2W) 2023年2月16日発売予定

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41732

 

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新エンジンや像面位相差A.F.を搭載し、「Ⅱ」へと進化したPanasonic LUMIX S5IIです。

今回試用したPanasonic LUMIX S5IIは、まだ発売前のベータ機であることを前置きとさせてください。

自分はLUMIX S1やLUMIX S1Rのがっしりしたサイズが結構好きでしたが(今も好き)、世にLUMIX S5が送り出されたら「あぁ、ちょっと小さめな感じも良いなぁ」なんて勝手なもの。

使いやすさが増してくるとこれまで気付かなかった事が見えてきて、「LUMIXの色って良いなぁ」としみじみ感じるようになりました。

直感的に操作がしやすくなったことも◎(二重まる)級で、とにかくS5の発表時は「便利便利~」の連発だったことを思い出します。

 

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イメージセンサーは位相差画素を搭載し、それ以外にも電源周りや回路の見直しも行われ、これもまた"進化した"と言って良いでしょう。

ファインダーは0.5型/ 有機EL(OLED)へと進化し、視野率100%のまま倍率約0.78倍と大きくなっています。

各スイッチやボタンの配置や操作感も抜群なまま継承され、ファインダー覗く撮影中の操作もサクサク決まってしまいます。

 

これもまた"進化した"メカシャッターの高速(H)時連写は約9コマ/秒(AF-Cは約7コマ/秒)、ちょっと試してみました。

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顔・瞳認識/人体認識/動物認識という設定が選べますが、とりあえずどれを選んでも「車両の顔」をそれなりに認識してくれました。

きっとそのうち「鉄道」とか「自動車」や「飛行機」専用認識ファームウェアも公開されるのでしょうか?.....ソっと楽しみにしておきましょう。

写真のように枠の大きさが少しずつ変わりながら狙うA.F.ポイントが面白く、爆速新幹線を普通に捉え撮ることが楽ちんなんだとさえ思えてきました。

約4倍に増えたバッファメモリのおかげで息継ぎも無し、スチルで高速車両を撮らえる醍醐味を全力で味わうことができます。

 

さてさて、電子シャッターは2,420万フル画素のまま約30コマ/秒の超高速連写ができるので、これまた場所を変えて試してきました。

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300 mm,F7.1,iso1600(JPEG) LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S.

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110 mm,F7.1,iso1600(JPEG) LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S.

ものは試しと300mm⇒110mmまでズーミングしながらの電子シャッター超高速(SH30)30コマ/秒。

フレーミングのコツさえ掴めば手持ちでここまで撮れてしまいます。

スポーツ系など「ここ!」というタイミングを逃したくなければ、この連写機能一択でしょうか。

ローリングシャッター歪は、LUMIX S5に比べほぼ半減されているとの事なので、どのような場面や被写体でも使えてしまうはずです。

 

動画に特化した"アクティブ I.S."ですが、静止画を撮影する際にも改善された効果を感じることができました。

せっかくの"アクティブ I.S."ですから動画でもちょっと試してみたくなります。

(You Tube:お写ん歩チャンネル)click!

スタビライザーも何も使わず、シンプルに手に持ったまま凸凹の道を歩き録ってみました。

相当ブレるかな?と思いきや、小刻みにカクカクとブレることは無く、わりと自然な動画として録れています。

何度も石に足を引っかけていましたが、ボディ内の手振れ補正機能だけですからかなりの優秀っぷりでしょう。

これだけのことを遣って退ける訳ですから、カメラは結構な発熱になるかも知れません。

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以前から連写や動画と言えば熱対策がくっついてくる訳で、Panasonic LUMIX S5IIではペンタ部に放熱ファンが搭載されました。

ペンタ部がちょっと大きくなったのはこんな理由だったのですが、この位置に移動したおかげで手振れ補正を搭載したセンサーを直接冷却できるようになったのだそうです。

"直接"というところがキモでして、熱を伝導するための部材で双方が繋がっているとは驚きました。

それでいてこのボディ内手振れ補正機能"アクティブ I.S."、凄まじいほどの技術と言えるでしょう。

放熱ファンの流れはマウント側から冷気を吸い、排熱はペンタ部両側から。

この空気の流れを逆にすれば、レンズが暖められて冬季の夜間撮影に都合良いのでは?と思ったのがこれです。(逆にする機能はございません)

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50 mm,F2,iso3200(JPEG)

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ライブビューブーストがとても便利、暗闇であたふたするのは足元だけでした(笑

放射冷却の影響もあって、外気温計はマイナス6℃を表示しています。

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【トリミング等倍】(各ノイズ除去はOFFです)

5万年ぶりに近付いたZTF彗星、おまけに今後二度と見られないというから「じゃぁ撮っておこう」と前夜から出動です。

(ちなみにZTFとはZwicky Transient Facilityの望遠鏡で見つけられたからということです)

とにかく光害少ない場所へ行こうとしますが、強烈な凍結路(-6℃)に阻まれてしまいポイント探しに難儀しました。

月が沈む時間にやっとポイント着、多少街明かりの光害はありましたが何とか彗星も見つけることができたのです。

現場に到着し直ぐ自家用車には霜が付き始めましたが、意外とPanasonic LUMIX S5IIは霜の影響を受けていません。

冷却ファンのおかげかな?.....なんてことは無いと思うのですが、だったら良いなーとも思ったりしたまでです。 

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機能が選びやすく操作しやすいスマートフォン用アプリ「LUMIX Sync」(無料)も重宝しました。

リモートケーブルが無くてどうしようかと思いましたが、「これがあるやん♪」で即起動。

背面のタッチパネルシャッターとセルフタイマーで何とかなったと思うのですが、ここは使ってみなければ利便性は判りません。

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メディアスロット(SD)は2スロット、汎用性の高いHDMI Type A端子(IIでType A端子に変わりました)や、大容量外付けSSDが接続できるUSB(Type-C)も搭載。

USB Power Deliveryに対応したバッテリーを繋げばUSB給電/充電も可能です。

 

さて、今回組み合わせるレンズは下記の通り。

Panasonic LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

Panasonic LUMIX S 50mm F1.8

Panasonic LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S.

ダブルレンズキットの2本と、身近な存在の Panasonic LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S. です。

 

では作例へと進みます。

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こういう茅葺屋根が並ぶ里山風景、ホンっと貴重になったなぁ。

観光化されても良いから、大切に保存されて欲しいと切に願う今日この頃。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年9月12日撮影)

前回の嵯峨野からシュッと北上、南丹市の美山かやぶきの里へ。

ちょうど蕎麦の花が見頃になったばかりで、純白の小さな花と綺麗な緑の葉のコラボで広がる里山風情がお出迎えです。

 

さて、これまた前回に引き続きPanasonic LUMIX DC-S5試撮分のご紹介となります。(ラスト)

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Panasonic LUMIX DC-S5(発売中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35002

Panasonic LUMIX DC-S5-K(S-R2060 レンズキット)(発売中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35003

 

今回は最新のSIGMA 85mm F1.4 DG DN | Artとに加え、SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryも組み合わせてみました。

Panasonic LUMIX DC-S5とのバランスもよく、Lマウント界の盛り上がりに対して『大いに貢献』してくれるのではないかと期待しています。

 

既に発売後ですので、スペック紹介やフル画像紹介は省かさせていただきました。

画像は全て撮って出しのJPEG撮りデータ(ベータ版)、Capture One Proで濃度微補正とリサイズして掲載しています。

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何だろ、このわくわく感。

ここから先、スキップしながら進みたくなるワクワク感。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年9月12日撮影)

引き続きPanasonic LUMIX DC-S5試撮分のご紹介です。

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Panasonic LUMIX DC-S5(発売中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35002

Panasonic LUMIX DC-S5-K(S-R2060 レンズキット)(発売中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35003

 

「パナ機Lマウントとシグマレンズの組み合わせがとっても気になる」、このご意見ヒジョーに多いです。

今回は最新のSIGMA 85mm F1.4 DG DN | ArtSIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Artを取っ替えひっ替えいくつかの場面で組み合わせてみました。

特にSIGMA 85mm F1.4 DG DN | Artの組み合わせについては、超絶であったことをこっそりお伝えしておきましょう。

良いなぁ、ボディ内手振れ補正って。

 

さて、奈良から京都嵯峨野へとやってきました。

まだ紅葉シーズンでもないのでずいぶん空いています。

訪れたいところはいくつもございますが、今回使うレンズにちょうど良いのが嵯峨野 祇王寺。

苔むす雰囲気もPanasonic LUMIX DC-S5にピッタリ♪

 

既に発売後ですので、スペック紹介やフル画像紹介は省かさせていただきました。

画像は全て撮って出しのJPEG撮りデータ(ベータ版)、Capture One Proで濃度微補正とリサイズして掲載しています。

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美しい奈良時間、空が明らみ朝霧流れるこの時間は格別だ。

地元の散歩さんにしてみれば当たり前の早朝景だろうに、目にする度に感動するのだと言われる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年9月12日撮影)

ここだけの話しで恐縮なんですが、わたくし"E.V.F.ファインダー付きフルサイズ機"のなかで、パナソニック社のLUMIX "S"シリーズがダントツ扱いやすく感じとります。

むしろ「一番好きなシリーズである」と言って過言ではありません。

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そこにきて更なるコンパクト化と機能進化を遂げたPanasonic LUMIX DC-S5が登場しました。

Panasonic LUMIX DC-S5(発売中)

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Panasonic LUMIX DC-S5-K(S-R2060 レンズキット)(発売中)

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S1やS1Rで感動した「3軸チルトモニター」や、ギミックさに磨きを掛けたS1H「チルトフリーアングルモニター」は、LUMIX DC-S5ではバリアングルモニターとして落ち着きました。

メモリーカードのダブルスロットはSDカード×2枚仕様になり、手持ちのメモリーカード資産を効率よく活用できるのは正直嬉しい。

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つまらないことかも知れませんが、ロック式シューカバーも健在!

本体へのU.S.B.充電/給電に加え充電器(DMW-BTC15)も付属しており、予備バッテリーも並行して充電できるのはありがたい。

こういう痒いところに手が届く感じ、大歓迎でございます。

詳しくはメーカーサイトをご確認ください。

DC-S5_https://panasonic.jp/dc/products/s_series/s5.html

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試用は一日だけでしたので、スチル中心にザクッと使ってみました。

"S"シリーズの何がそんなに良いのだ?と言われますが、これは使った者でしか判らんと言うものでして.....

既に発売後ですので、スペック紹介やフル画像紹介は省かさせていただきました。

画像は全て撮って出しのJPEG撮りデータ(ベータ版)、Capture One Proで濃度微補正とリサイズして掲載しています。

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