いつもお世話になってます。
高槻駅前店、店長Kです。
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今回は京都府船井郡京丹波町(2005年に丹波町、瑞穂町、和知町が合併)で撮った画です。
このまちに「琴滝」というシンボル的存在の美しい滝があり、水量の多い時には大変見事な姿を見せてくれることで有名。
関西写真家の間でも有名な様子、個々の作品でも時々見かけることがあるのではないでしょうか。
京丹波町の観光ガイドには下記のように書かれていました。
『琴滝公園:高さ40mの1枚岩の上を流れ落ちる水が13弦の琴糸のように美しい滝』
町内には撮影スポットも点在しており、勤務地高槻市や京都市街地からも近いことなどからアマチュアカメラマンにとって人気の町でもあります。
こちらで数年前から大変素晴らしいイルミネーションイベントが開催されており、その名も「琴滝イルミネーション 冬ほたる」。
数年前からニュースや広報、写真仲間のフォトブログなどでよく知るようになりました(一枚目は琴滝へ向かう途中)。
個人的には夜遅い撮影がちょっと苦手(笑)なのと、自宅(奈良)から距離もあって遠のき気味だったと言い訳。
でも今年から高槻で勤務することになったので感覚的にもチョイと近場(?)、写真仲間Y氏の後押しもあって氷点下の京丹波へGO!です。
この日のお供カメラは、これ↓
一度手にしてしまうと虜になってしまう、とまで言われているPENTAX Q。
その質感は子供だった頃おもちゃ屋さんのショーケースに飾られた精巧なダイキャストモデルを初めて手にした時と似ています。
コンパクトデジタルとはまた違うレンズ交換式デジタルカメラ。
折りしも先日日本カメラ財団による「日本の歴史的カメラ2011」に選ばれたばかりです。
今回はドタバタと現場に向かいましたので凝った設定も無しの撮影。
手持ちと三脚使用を交ぜての撮影でしたが、やっぱ綺麗に撮れちゃいますねー♪
しばらくの間PENTAX Qと一緒にお写ん歩、改めてその潜在能力を感じながらじっくりコトコト使ってみたいと思います。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。