今秋はここ「地蔵院」さんの紅葉景に、丁寧向き合ってみたかった。
毎日通われる強者カメラマンも居てはるそうだが、僕は3日間で我慢したけど。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年11月13日撮影)(2019年12月14日撮影)
このところ連続で「Lマウント・Eマウント」新レンズを世に送り出されているシグマさん。
あたしゃキレッキレの SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art にハマってしまい、SIGMA fp の(ほぼ)常用レンズ化としています。
何て言いましょうか、僕の中では「神レンズ」的な存在であり、写し出された画をS.P.P.で眺めるたびゾクゾクしてくる有り様。
もちろんコンパクトで抜群の相性をもつ SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary の存在も捨てきれないのですが、うーーん、使ってみれば判るはず、この気持ち。
しかし、しかしです、ズームレンズの存在(利便性?)を体感している身としては、「ズームレンズ無しでも十分やで」とは言い切れない事実もある訳で。
SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art + SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 という組み合わせだと、レンズ内手振れ補正も使えて結構な幸せ撮影なんです。
ところが使っていてどこかしっくり収まらないのは「プラス SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 」であるから.....だと思うのです。
「ズームレンズを~」「ズームレンズが~」というご要望も耳にすることが多くなったころ、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art の新発売アナウンス情報が耳に入ってきました。
単純に SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art のLマウント & Eマウントではない、新しい設計の 24-70 / 2.8 ズームレンズ SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art が新たにラインナップです。
モノスタイルでカッコイイ外観は最近の流れ、抜群の操作感も加わりズーム派のデフォルトになりそうな勢い。
どのような特徴を捉えているのかは、シグマ社ONLINE版『SEIN(ザイン)』の「vol.7 | 商品企画部長大曽根氏語る "24-70mm F2.8 DG DN | Artについて語る"」をご覧ください。
凡そこれ読むだけで、ご注文(ぽちっ)いただけるのではないでしょうか。
某写真展会場で写真家K先生に手タレをお願いしました。
小柄なK先生、それでいてカメラレンズは絶妙なバランス。
何方にもお勧めしやすいレンズで、そのプライスまでもが後押ししてくれそう。
1枚目は24mm(最広角)で撮影(このサムネイルはフル画像)
文句の付けようがない写りと操作感。
24-70/2.8ズームレンズは各社とも全力で技術を注ぎ込むものであり、このレンズはまさに傑作級とも言えるレベル。
是非ZマウントやRFマウントでも登場していただきたい、と思う訳です。
境内は一脚三脚使用禁止。
特別使用許可は戴かず、すべてISO感度オートの手持ちで撮ってみました。