SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Artの最近の記事

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581 mm,F11,iso1250(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月20日撮影)

奈良の彼岸花名所と言えば明日香と御所や葛城でしょうか。

それ以外にも見どころはたくさんあるのですが、ありすぎて全部回りきれません。

この時季は毎日撮影へ出掛けれるカメラマンさんがうらやましくてなりませぬ。

彼岸花写真データでの更新もそろそろ折り返し地点、従来の機材で撮影したぶんで淡々と更新してまいりましょう。

今回もメインはSIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports、広角側はSIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Artです。

新しい機材での撮影分は後日、順々に公開いたします。

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80 mm,F5.4,iso640(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月20日撮影)

佛隆寺さんへ彼岸花を撮り行くようになったのはとてもとても前のこと。

毎季とも決まった頃になると、石段を挟む両斜面の全域が真っ赤に咲き染まるのです。

それはもう驚きの圧巻、ちょっと違う世界に迷い込んだようなふうにも見えてきたりして。

 

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こちらの彼岸花も数年前に突然ピタッと咲かなくなってしまいました。

一輪も咲かない全く咲かない、とんでもない異変でも起きるのではないか?と写真家の間でも話題になったのです。

原因は野生動物による食害だと判明したのですが、彼岸花は毒があるので獣除けにもなっていたはず。

それぞれに生きる(食する)ための術と言いますか、毒があっても食べれるようになってしまうのですね。

ボランティアの方など多くの関係者皆さんが彼岸花復活のために球根を植え続け、数年かけてやっとここまで復活させるまでになりました。

感謝の言葉しか見当たりません、大切にしなければなりませんね。

残念なことに既に人が踏み入れた痕跡があり、これは別の意味で強烈に残念でございます。

緑色のロープが張られていますので、どうぞその内側からお楽しみくださいという事です。

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107 mm,F5,iso160(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月16日撮影)

今季二回目の拝観となります近江孤篷庵さん、イブキリンドウ咲き広がるところを観たかったのです。

前回は時間が早すぎてリンドウの花が開花していなかったのですが、今回は良い時間に訪れることができました。

お庭一面に咲き広がるリンドウの花、なかなかお目に掛かれるものではありません。

若い頃リンドウの花が好きで鉢植えを育てた思い出があるのです。

これがなかなか難しく、すぐに枯らしてしまうという可哀そうなことをしていました。

そんな供養という言い訳をもとに、こうして再訪することができたのは何かの縁だったのかも知れません。

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14 mm,F2.8,iso5000(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月16日撮影)

昨日からやっと秋の空気に入れ替わりましたね。

そのまま夜もカラッと冷んやり秋の空気、うっかり窓を開けて寝てしまって深夜寒くて目が覚めてしまったという.....。

もうそろそろ彼岸花が見頃ど真ん中になりそうなのですが、何と言いますか秋らしい気温にならないとピンときません。

 

だからと言う訳ではありませんが、ヒマワリ満開のポイントで早朝から星と一緒に撮影でした。

真夏のような画ですが、なんと一週間前の向日葵です。 

メインレンズはSIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsですが、星撮りを含める広角側はSIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Artの出番が多くなりました。

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120 mm,F7.1,iso400(JPEG)

夜遅くに食べるラーメンって何であんなに美味いのだろうか。

そういえば.....近所でチャルメラが復活され、「ちゃらら~らら」と家の前を通るようになった。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年3月21日撮影)

前回の続き、少し山手へ移動してきました。

自分はミツマタを撮るのが何故か苦手で、ちょっと避けていた被写体でもあります。

前回の桜を撮った後、同じ区内の石名原ミツマタ群生地へ向かいました。

途中JR名松線の比津駅に咲くミツマタも綺麗だという事で寄り道です。

引き続きレンズは↓

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art

SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports

SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art

.....以上の3本です。

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70 mm,F5.3,iso400(JPEG)

早くから咲きかけの桜を撮り始めていると、肝心の見頃で飽きてしまう傾向があるんです。

ところが今季は一気満開、飽きる前に焦る焦る.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年3月21日撮影)

桜色の表現はなかなか思いどおりになりません。

毎年同じようなことでぶつくさ言っているのですが、何と言いますかJPEG撮って出しで桜色が濃くなってしまうのですよね。

満開になるまでは桜色が目立つ竹原の桜ですが、淡墨桜(薄墨桜)と言われる色になるのは満開過ぎだと言われています。

朝の陽が出る前や曇天下ではご覧のような桜色、実際見た目もこんな感じですから......善しとしましょう。

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50 mm,F5,iso100(JPEG)

観梅で訪れると思い出すのが梅ジャム、幼少期の駄菓子屋で売られていたちょっと高級品である。

白いせんべいに塗って食べる同級生がちょっと味見させてくれたのだが.....、皆さんは食したことあります?

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年3月11日撮影)

奈良の三大梅林と言えば「賀名生梅林」「広橋梅林」、そしてここ「月ヶ瀬梅林」だと言われています。

"大"が付かなければ他にも梅林がたくさんある奈良県ですが、「あれ?月ヶ瀬って京都じゃないの??」言われることありますね。

隣接するのが京都府山城村と三重県伊賀市で、ちょうど囲まれている感じなのが月ヶ瀬です。

鉄道だと関西本線の月ケ瀬口駅(所在が京都府)が最寄りですし、そればかりか三重の方々は「三重県だと思ってたー」と仰られることもあるのだとか。

確かにお買い物は三重の伊賀や名張へ出かけてはるみたいですし、奈良の市街地へは自動車で1時間程度とやや遠く感じます(天理は30分?)。

でも訪れた時の印象と言いますか雰囲気は奈良そのもので、「やっぱし奈良の梅林だねー」なんて自然と思うのでした。

名阪国道が近くを通っているせいか、写真屋さん的にはとてもアクセス良く感じる月ヶ瀬。

だからと言うわけでもないですけど、梅の花咲くころになると毎年訪れている気がします。

 

今回は↓

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art

SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art

SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art 

.....以上の3本です。

SDIM2889,50 mm,F1.4,iso100(JPEG).jpg

50 mm,F1.4,iso100(JPEG)

トイレットペーパーに幅の違いがあったのですね、安さ釣られて購入したのが幅の狭いペーパー、回るたびにホルダーから落ちそう(泣

"不燃ゴミの日"の前夜にライト照らして代用になる筒がないかと廃棄品を漁ってみたが、見つかったのはご近所さんに不審な目だった。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年3月4日撮影)

結城神社の梅を観たあと、津からちょっと南下して松阪へ。

昨年も訪れた個人管理の梅林「田口梅林園」さんへ寄ってみました。

梅はもちろん菜の花もいっぱい咲いていてまさに春爛漫、S.N.S.でよく見かけるお子様やペットの撮影にもちょうど良いみたいでほのぼのした雰囲気なんです。

河津桜の開花がもうちょいであることに残念感を拭うことはできませんでしたが、梅の香りも嬉しい環境でとてもオススメなポイントでもあります。

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228 mm,F9,iso800(JPEG)

奈良県内の各梅林では既に散り急ぎの展開、今朝の情報では「奈良西吉野(山間部)/枝垂れ桜系は未だ蕾」。

京都は既に桜モードで「京都市街地/枝垂れ桜はほぼ見頃」、今朝の雨桜は綺麗だったろうなぁ。

 

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年3月4日撮影)

今季の梅は見頃がターッとやってきて、ふと気付けば「え?もう散り急ぎ??」そんな感じでございます。

次の撮影日は何処の梅にしよかと思っていたら、市街地の枝垂れ桜が今日辺りから見頃なんですって。

今日も含め明日から数日間、有名どころはごった返すだろうなぁ。

 

2週間ほど前ですが、三重へ早くから見頃迎える結城神社さんの梅の花を観てきました。

例年通り境内の枝垂れ梅はとにかく見事見事!、十分堪能できましたよー。

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猛暑での撮影は結構耐えれる思うてましたが、やっぱ1時間はもちましぇん。

40分を過ぎる辺りから体調の変化を感じ始め、50分くらいで「あれ?やばいかもー」.....お気を付けくだされ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年7月14日撮影)

梅雨も明け夏真っ盛り、各地蓮の花が全盛期を迎えています。

仏花として名高い蓮の花ですが、広大な蓮根畑と呼ばれる場所にたくさん咲く花も蓮の花。

種類も多く咲く時季も微妙に違っていて、夏の季間に長く楽しめる被写体としてカメラマンにも大人気です。

今回はSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryの出番が多し。

全てJPEG(カラーモード:風景)撮って出し、SIGMA色を目いっぱい楽しんでみてください。

SDIM0485,70 mm,F8,iso200.jpg

ビビッドな写りは苦手なんだけど、時に「これもエエかなー」って思うことも。

ずっと視ていると目が麻痺するので、時々外を眺めながら画像選択&リサイズ作業に挑む。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年4月21日撮影)

カンカンに晴れた日の撮影はホンっと難しいです(好みの方のほうが多いかも知れませんけど)

RAWデータをややアンダーで撮っておいて、あとは現像時にシャドウとハイライトを調整すれば凡そ何とかなります。

モニターを見つめ続けるパソコン作業も休み休みにしないと、"加減"の限界値が判らなくなってしまい、結果的にS.N.S.等で未だよく見かける「H.D.R.画像」みたくなってしまうんですよね(好みの方のほうが多いかも知れませんけど)

 

フィルム時代なんてなぁ~~んも気にしなかった「白飛び」「黒潰れ」、最近ではあまり見かけなくなりました。

デジタルカメラ性能(ダイナミックレンジ含む)も向上したので、現像時の破錠もし難くなったことから、お気に入り画像の救出率も上がったからでしょう。

究極の一枚を絞り込んでRAW現像時にグイグイ追い込む楽しさは格別であり、これって今ふうの楽しみ方なのだろうなぁ、と。

なかには「〇〇社のカメラRAWは現像しやすい」というようなカメラ選択もあったりするんですよね。

しかし、最近では「性能の敷居が高すぎて新しいカメラを選びきれない」というような苦言も飛び込んでくるようになりました。

 

で、今回もJPEG撮って出し(明るさのみ微補正)です。

楽ちんです、ホンっと。

カメラ機材そのものの味が生かされている.....と思いつつ、撮って出しで気軽に写真を(ブログを?S.N.S.を??)楽しめる訳ですよ。これが。

あっ!

ここぞという仕事用の写真はちゃぁーーんと追い込んで仕上げていますよw ゴシンパイナク

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ちょっと気付いたことがある。

開花が早い早いと毎日のように言われるが、昨年に比べてほとんどがたった10日早いだけなのだ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年4月24日撮影)

一年を通じて見どころの多い奈良公園。

気象条件によって早朝から.....早朝まで楽しめるナイスポイントであります。

今時季なら「藤花」がとんでもなく綺麗でして、様々なポイントから構図そのものを楽しめるのだからたまりません。

 

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先日 SIGMA fp L の最新ファームウェア「Ver.1.01」(2021.04.27公開)が公開されましたのでアップグレード。

Ver.1.01 https://www.sigma-global.com/jp/cameras/fpl/?tab=support&local=firmware

「Ver.1.01」の画はまた後日お届けするとして、今回もいつも通り淡々と撮る巻なのです。

SIGMA EVF11_03.jpg SIGMA EVF11_04.jpg

外付電子ビューファインダー"EVF-11"」を装着すると、ちょっと大きめのレンズを組み合わせることに抵抗が無くなる不思議。

うーん、このフォルムは.....名機 SIGMA sd Quattro ではないかっ!

いや、ちょっと違うのですが、どこか通ずるものを感じるので妙に嬉しい。

支える手の支点が少しでも増えたからなのだろうか、SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryとの組み合わせもバランスよくなったように感じるのだから後付けのアイテムって大切なんだなぁと思います。

SDIM5320,35 mm_2020yaotomi.jpg

寒ぶい日が続きますけど、昨年暮れの寒ぶい寒ぶい画でえらいすんまへん。

今朝も雪が降ってましたけど、寒ぶいは寒ぶいなりに綺麗な冬景色もあるんですわ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年12月16日撮影)

冬と言えば雪と氷、この2点が代名詞になること多しの冬季撮影。

雪が積もって喜ぶんは犬ばかりでもなく、風景写真家たちも自分の庭(フィールド)を駆け回るんですよ。

ご多分に漏れず自分もそうで、撮影日と降雪日が重なれば.....駆け回る人です。

 

こういう場所では水分付着を回避するため、本来なら「外でのレンズ交換は避けてくださいね」と言う立場です。

しかし「この写りを雪景撮影で試してみたいなー」なんて思うレンズ、現場でとっかえひっかえしたくなりますよね。ね??

僕は雪景で シグマ Iシリーズを使ってみたかったのです。

レンズ交換は前屈みで降雪を避けながらいたす訳ですが、それでも交換時の脱着速度がモノを言いますので、慣れるまでは十分ご注意を.....

レンズ後ろ玉への水分付着は拭けば何とかなりますが、後々染みになったりするセンサーへの水分の付着はご法度ですよー。

SDIM4862,SIGMA fp,35 mm_2020yaotomi.jpg

幼少のころから京都のお寺と馴染み深く、今もこうして撮っていると懐かしい気持ちに。

「色つかんなー」「あかんなー」、嘆き聞くんはしんどいけど、どんなんでも癒されている気がする。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年12月12日撮影)

寒いです、ほんっと。

ここ数年12月の半ばになると急に冷え込み、降雪積雪の便りも聞かれるようになります。

名残惜しく紅葉を撮っていたら、明くる週は雪景撮影になっていることも。

 

京都でも最後のほうに紅葉の見ごろ迎える「竹の寺 地蔵院」さん、今季も大変綺麗ございました。

撮っていて思うたんですが、昨季も SIGMA fp で撮っていたんですね。

運なのか縁なのか、どうりで撮っていてしっくりくるはずですよ。

SIGMA Iシリーズ_07.jpg

前回更新同様「SIGMA I シリーズ」を持ち込み、レビュー2回目。

何だかマニュアルフォーカスでじっくり丁寧に撮りたくなってしまう、良い意味でのクラシカルさも味わっていただきたいレンズです。

 

さてさて、巷でちょっと話題にもなっている純正(付属同梱)「メタルキャップ」。

シンプルなデザインですが、質感高い総金属製のマグネットタイプで、「SIGMA I シリーズ」に相応しいものです。

装着姿を見ただけでは上手く伝わらんので、チョイと動画でご紹介。

SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary @ メタルキャップ(You Tube)

あえて"音"も残してみました。

寸分の狂いもない美なる"工業製品"、この感触こそSIGMA製品なのである。

.....で、もったいなくて、普段は普通のプラキャップを使っている小心者ということでここはひとつご容赦願いたい。

SDIM4223,SIGMA fp,65 mm_2020yaotomi.jpg

今季は見頃を逃してしまったか?.....そんな心配はとりこし苦労。

境内は早くから紅葉するところと、思いのほか遅くに見頃迎えるところと混在する。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年12月2日撮影)

もう世間は12月、今年はいろいろあって師走特有の気持ち忙しさは今ひとつ。

ちょっと寂しいのぅ.....などとしょんぼりしていたら、ぱぁっと明るいレンズがやって来ましたね。

SIGMA Iシリーズ_03_2.jpg

SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary 、撮るだけではない身近に「所有」する価値を感じていただくための「Iシリーズ」第一弾。

SIGMA fp に似合うレンズが SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary だけだった(あ、見た目がですよ)ところに、一気「3本」が新たに加わることになりました。

SIGMA fp に似合うデザイン+大きさのこともあるでしょうし、せめて F/2.0 スタートで」......などとボヤいていたのですが、なるほどドンピシャです。

鏡筒は切削アルミニウム総金属、手にした時の質感はじつに素晴らしいもの。

絞り環のクリック感でさえ上質、ガタつきとは無縁のレンズフード装着感も「コトン」⇒「たまりません」。

 

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皆さんが待ち遠しくされている SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary は、年明け1月の下旬までおあずけですが、SIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary は同時発売。

(上の写真は左から 35mm・45mm・65mm / 金属レンズフードも同じ)

「Iシリーズ」.jpg

ミラーレス時代の交換レンズとしての新たな価値に挑戦する「Iシリーズ」の第一弾。

滑り込みで撮影日に間に合った SIGMA 65mm F2 DG DN | Contemporary 、ちょっとお試しです。

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s.s.1/25(iso100)で "210mm" 、どんだけ踏ん張ってもブレてしまうのでガツンとデカい三脚必須。

ボディ内手振れ補正とチルト式背面モニターとファインダー付きの fp 、待ってます.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年11月6日撮影)

今季の高野山紅葉は美しかった。

訪れたタイミングもそれなりに良かったと思う(個人的感想です)

こんな時こそ使い慣れた機材でじっくり撮りたいところなのですが、ちょっと冒険交じりもええもんですよ......と。

SIGMA 105mm DN MACRO  Art_03.jpg

SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art / L mount

SIGMA TELE CONVERTER TC-2011 / L mount

この日も中望遠レンズ代わりに”SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art / L mount”を持ち込みました。

しっかり望遠レンズ代わりへと変貌させるため、"SIGMA TELE CONVERTER TC-2011 / L mount"もセット。

これで 210mm 、F/5.6にはなりますがなかなかのキレっぷりです(のちの作例はほとんどF/5.6です)

"SIGMA fp"に"SIGMA LCD VIEW FINDER LVF-11"を装着すれば顔と両手の三点支持、感度を上手くコントロールすれば手持ち撮影も可能。

こういう感じ、個人的には大好きなんですよねぇ。

SDIM3720,SIGMA fp,105 mm_2020yaotomi.jpg

鮮烈の紅葉って、今季は少なかったなー。

でもたまに見かけると、ついアップで撮りたくなるのは皆な同じ。.....でしょっ!?

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年11月18日撮影)

世間では紅葉も終盤、こりゃどうも更新もご無沙汰してしまいごめんなさい。

 

今季は早くに見頃迎えた紅葉が案外綺麗でございました。

11月半ばの風雨で、綺麗に染まっていた紅葉が散ってしまい、中盤に差し掛かると暖かい日と少雨が影響して紅葉も足踏み状態。

色も染まらぬままチリチリに縮んでしまい、下旬には散り始めるところが増えてしまった......というところでしょう。

但し市街地には青い椛も残っており、12月に入ってグッと冷え込んで適度に雨も降れば紅葉第2弾が来るかなー?

そんな今日この頃、言うてる間に残すところ1ヶ月となりました。

 

SIGMA 105mm DN MACRO  Art_01.jpg SIGMA 105mm DN MACRO  Art_02.jpg

さてさて、この時季に持ち出すカメラが"SIGMA fp"だったりすると、カメラバックにはマクロレンズも潜んでおりました。

"SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art"、シグマさんのミラーレス機用最新マクロレンズです。

 ライカLマウント https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35231

 ソニーEマウント https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35229

「マクロレンズ」だからマクロ撮影に特化させる必要はありません。

むしろ中望遠単焦点レンズとして使い、必要に応じて「グッと寄って撮る」みたいな使い方がお写ん歩ふう。

P1000922,DC-S5,24 mm_2020yaotomi.jpg

何だろ、このわくわく感。

ここから先、スキップしながら進みたくなるワクワク感。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年9月12日撮影)

引き続きPanasonic LUMIX DC-S5試撮分のご紹介です。

Panasonic,LUMIX,S5_001.jpg Panasonic,LUMIX,S5_009.jpg

Panasonic LUMIX DC-S5(発売中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35002

Panasonic LUMIX DC-S5-K(S-R2060 レンズキット)(発売中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35003

 

「パナ機Lマウントとシグマレンズの組み合わせがとっても気になる」、このご意見ヒジョーに多いです。

今回は最新のSIGMA 85mm F1.4 DG DN | ArtSIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Artを取っ替えひっ替えいくつかの場面で組み合わせてみました。

特にSIGMA 85mm F1.4 DG DN | Artの組み合わせについては、超絶であったことをこっそりお伝えしておきましょう。

良いなぁ、ボディ内手振れ補正って。

 

さて、奈良から京都嵯峨野へとやってきました。

まだ紅葉シーズンでもないのでずいぶん空いています。

訪れたいところはいくつもございますが、今回使うレンズにちょうど良いのが嵯峨野 祇王寺。

苔むす雰囲気もPanasonic LUMIX DC-S5にピッタリ♪

 

既に発売後ですので、スペック紹介やフル画像紹介は省かさせていただきました。

画像は全て撮って出しのJPEG撮りデータ(ベータ版)、Capture One Proで濃度微補正とリサイズして掲載しています。

SIGMA fp036,85 mm,F1.4,iso160,yaotomi.jpg

稲荷信仰の原点と言われる稲荷山、小雨のなか久しぶりのお山巡りで汗もびっしょり。

参拝者が少なくて驚いたけど、居なければ居ないで寂しいものである......

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年9月9日撮影)

伏見と言えばお稲荷さん、午後から時間が空いたのでお参りしてきました。

S.N.S.では「千本鳥居」や「京都初詣」などのキーワードで名が知られる伏見稲荷大社ですが、稲荷山をぐるり歩く"お山めぐり"は意外と知られていません。

わたくしもお山めぐりは大人になってからでして、一度この別世界のような稲荷山を歩くと、また何度でも訪れてみたくなるから不思議なんです。

いつもなら超広角でグイグイ撮りながら歩くのですが、今回は大口径の中望遠縛りでお山めぐりです。

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SIGMA fpSIGMA 85mm F1.4 DG DN | Artの組み合わせ、これめちゃオモロい。

手振れ補正なんて洒落たものは付いていませんけど、この組み合わせは手にしっかり馴染むので、手振れの心配から解き放たれます。

案外高感度にも強いSIGMA fpとの組み合わせですから、ここは感度AUTO(100~6400)でパシパシ撮りましょう。

こう何と言いますか、ぎゅっと凝縮された緻密高性能を手にする楽しみは、使った者でしか判らんのですよね。

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ここは他所では味わえない不思議な感覚に浸ることができる。

一面に咲く秋海棠は圧倒的美しさを誇るのだが、何となく気持ち穏やかになる不思議な感じ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年8月26日~9月5日撮影)

皆さん"単焦点レンズ"ってお使いでしょうか?

「最近レンズをゴロゴロ持って出かける力が無くて.....」、そんな感じでズームレンズ使用比率も上がり気味でしょう。

現に軽量コンパクトで写りの良いズームレンズは、出初めからえらい勢いで売れていきます。

 

ところがですね、単焦点レンズをあれもこれも持って出かけるのが億劫だったりします。

それでも一度使ってみると写りの良さに目覚めてしまい、なかなかどうして一生懸命担いで出掛けてしまいますよね。 

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SIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34705

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34704

以前ご紹介させていただいた「SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art」と同じ位置づけのレンズですが、これは別設計。

ミラーレス機用として新たに登場しました。 

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小型フルサイズ機SIGMA fpとのバランスも絶妙、むしろあと付けのLCDビューファインダーのほうが大きいのではないか?.....そう思えてくるのです。

実際どのくらいの大きさなのか実際に手にした姿がこちら↓ 

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これで85mm/1.4という明るい大口径レンズの組み合わせ姿。

ミラーレス時代の恩恵をたっぷり請け負った新レンズSIGMA 85mm F1.4 DG DN | Art、中望遠単焦点レンズの世界がグッと近くなりました。

「次の単焦点レンズは何にしようか」、そうお考えの方に是非オススメしたいレンズです。

写りのサンプルもたんまり用意しましたので、是非ご覧ください。

奈良桜 西吉野 2020 / SIGMA fp

SDIM4710_2020yaotomi.jpg

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

まだこの頃は、人の少ない場所を選んで撮影していた。

今は人の居ない場所で桜を眺めることが多くなったけど、それ故に桜の美しさを知れることになる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年3月撮影)

地元県内のいつもの場所いつもの桜、今季はしっとり小雨の中で撮影することができました。

遠おに見頃は過ぎているのですが、記録として載せておこうと思います。

来季は多くの皆さんとここで撮影ができると良いな.....

SDIM4489_2020yaotomi 1.jpg

こんな近所に淡墨桜が咲いているとは知らなかった。

薄墨桜って何となく特別なものだと思っていたけど、とても身近な存在は嬉しくも感じる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年3月25日撮影)

美杉の桜と言えば三多気の桜を連想しますよね。

僕だって思い浮かべるのは三多気なんですが、その近くを走るJR東海"名松線(めいしょうせん)"沿いに桜が咲いていると聞いたことがありました。

すっかり忘れていたのですが、つい先日写友さんのお写真で美杉にある立派な桜を拝見。

調べてみると.....なるほど納得の1枚目写真へと繋がる訳です。

 

1時間に片道1本の超ローカル線ですが、かつては蒸気機関車や名高い気動車もたくさん走っていたんですよ。

到着は午後の陽が傾いた頃、運よく列車がやって来る10分前に到着です。

構図も何もありません、ぶっつけ本番の手持ち撮影です。

 

人も多かろうと遠目で見るつもりでしたが、思いのほか人は少なく「ちょっと近くで撮りますかー」ってことに。

これがまた素晴らしい桜でして、撮るも半分、ポカンと眺めるも半分でした。

和歌山 高野山 紅葉(後編) 2019 / SIGMA fp

SDIM2508spp,135 mm,F11,iso640.jpg

撮影中にウキウキすると自然と歌ってしまうことはないだろうか?

「れいほー れいほー らりるれいほー.....かん。」、ここ霊宝館の方に聞かれたら怒られるかもしれない。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月13日撮影)

SIGMA fp を使った写真、じゃんじゃん撮っています。

SIGMAさんのカメラって何でしょ、妙に楽しいと言うかずっとおもしろい。

少しじゃじゃ馬なフォビオン機だとそれに輪をかけておもしろくなるのですが、SIGMA fp は「無理が利くおもしろさ」とでも言いましょうか。

シネ動画のことがクローズアップされがちですが、この普通じゃない普通みたいな(どっちや)フルサイズ機の写りがたまらない。

SIGMA fp を使っていると「早くフォビオンなフルサイズを送り出してほしい」という望みが沸々ときますから、ユーザーになった皆さんは以後ご注意を(笑

 

高野山の紅葉データ、一発で公開できず後編として分けさせていただきました。

お天気に恵まれどこもかしこもカラフルでキラキラ。

わざわざアンダーで撮る必要も無いと思い、ハイライトはきっぱり飛ばして見た目に近く露出補正しました。

カラーモードは「風景」を中心にして、大好きな「フォレストグリーン」も盛り込み、鮮やかさが欲しいところではあえてビビッド+1or2という設定です。

 

そんなSIGMA fpの「カラーモード」の違いをご覧ください。(クリックで拡大可能)

SDIM2293ニュートラル,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293スタンダード,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293ビビッド,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293風景,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293サンセットレッド,45 mm,F10,iso100.jpg

↑ ①ニュートラル・②スタンダード・③ビビッド・④風景・⑤サンセットレッド

SDIM2293シネマ,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293ティールアンドオレンジ,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293フォレストグリーン,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293FOVクラシックブルー,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293FOVクラシックイエロー,45 mm,F10,iso100.jpg

↑ ⑥シネマ・⑦ティールアンドオレンジ・⑧フォレストグリーン・⑨FOVクラシックブルー・⑩FOVクラシックイエロー

この色合い、まるでフィルムを使い分けているような仕上がりになるんです。

紅葉、石、土、緑の木々、建造物の壁、苔の色、それぞれの組み合わせがユーザーそれぞれのイメージに繋がって欲しいなぁ。

ちなみに僕は⑨の FOV クラシックブルーがええなぁ.....と思う次第です。

 

残りの写真が続きます。

和歌山 高野山 紅葉(前編) 2019 / SIGMA fp

SDIM2348spp,35 mm,F10,iso100.jpg

今秋の高野山はじつに美しい姿を見せてくれた。

きっと美しい紅葉が見れるだろうと予測し、迷わず SIGMA fp を持ち出す自分。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月13日撮影)

「Kさーーん、シグマfp買ってもーたわ!」、とても嬉しいお声かけがちょくちょく入電。

意外なことに SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary ばかり使っている方が多いのです。

まぁね、その組み合わせがテッパンですから仕方おへん。

僕はと言いますと SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art にどっぷり。

SIGMA fp とのバランスはアレですが、これがまた見た目以上に扱いやすくて楽しいのです。

絞り開放( F/1.2 )からキレッキレのふぅ~~んわり、大ヒットしそうな気がするんですがはてさてどうでしょう。

 

今年の紅葉は各地遅めの見頃を迎え始めています。

昨年一度しか訪れていなかった高野山、今年はどういう訳かドンピシャの見頃で訪れることが出来ました。

何度も通えるなら1週間ぶっ続けで通いたい高野山の紅葉、そうもいかないけどホンっと良かったです。

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