撮影中にウキウキすると自然と歌ってしまうことはないだろうか?
「れいほー れいほー らりるれいほー.....かん。」、ここ霊宝館の方に聞かれたら怒られるかもしれない。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年11月13日撮影)
SIGMA fp を使った写真、じゃんじゃん撮っています。
SIGMAさんのカメラって何でしょ、妙に楽しいと言うかずっとおもしろい。
少しじゃじゃ馬なフォビオン機だとそれに輪をかけておもしろくなるのですが、SIGMA fp は「無理が利くおもしろさ」とでも言いましょうか。
シネ動画のことがクローズアップされがちですが、この普通じゃない普通みたいな(どっちや)フルサイズ機の写りがたまらない。
SIGMA fp を使っていると「早くフォビオンなフルサイズを送り出してほしい」という望みが沸々ときますから、ユーザーになった皆さんは以後ご注意を(笑
高野山の紅葉データ、一発で公開できず後編として分けさせていただきました。
お天気に恵まれどこもかしこもカラフルでキラキラ。
わざわざアンダーで撮る必要も無いと思い、ハイライトはきっぱり飛ばして見た目に近く露出補正しました。
カラーモードは「風景」を中心にして、大好きな「フォレストグリーン」も盛り込み、鮮やかさが欲しいところではあえてビビッド+1or2という設定です。
そんなSIGMA fpの「カラーモード」の違いをご覧ください。(クリックで拡大可能)
↑ ①ニュートラル・②スタンダード・③ビビッド・④風景・⑤サンセットレッド
↑ ⑥シネマ・⑦ティールアンドオレンジ・⑧フォレストグリーン・⑨FOVクラシックブルー・⑩FOVクラシックイエロー
この色合い、まるでフィルムを使い分けているような仕上がりになるんです。
紅葉、石、土、緑の木々、建造物の壁、苔の色、それぞれの組み合わせがユーザーそれぞれのイメージに繋がって欲しいなぁ。
ちなみに僕は⑨の FOV クラシックブルーがええなぁ.....と思う次第です。
残りの写真が続きます。