奈良県外の撮影地で紙技を見かけて声を掛けると奈良県民の確率高し、いやほぼ奈良県民。
黒紙の素材は皆さんそれぞれ(紙とは限らない)で、紙の動かし方もそれぞれだから面白い。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2021年9月下旬撮影)
桜井の笠地区、ここも全国的になりましたね。
恐るべしS.N.S.(これもそうですが)、週末は県外ナンバーの自動車がたくさん押し寄せますが、東日本ナンバーの自動車を見かけるとさすがにびっくりします。
ちょこちょこ偵察には寄っていたんですが、ちょうど撮影日と蕎麦畑の見頃&「焼けるんちゃうかー!?」な予測がかち合いそうで、いつもの如く早朝からスタンバイ。
宇陀や御杖方向が雲多めの予想だったので、朝の焼けは余り期待はしなかったのですが、こーんなに焼ける期待外れはテンション上がりますよぉ。
コンパクトな"SIGMA 24mm F2 DG DN | Contemporary"試用でしたが、陽が昇るまでは"紙技"を併用。
ハーフフィルターを使わないアナログなお作法ですが、過去に撮り比べた結果"紙技"のほうが確実綺麗に撮れる(自分に向いている)と感じて以来ずっとコレ。
特に僕のようなカメラメーカー色(JPEG色)を好む者にとってお誂え向きの技法、ぜひネットで調べていただきチャレンジしてみてください。
.....今どきはRAWからのマスク掛け現像かな^^;