_ほっこり_
小さな"Kマウントカメラ"、おひとついかが?
本日、発売開始となります PENTAX K-S1 。
センセーショナルな登場に度肝抜かれた僕ですが、まぁホント可愛らしい一眼レフ機でございますですよ。
従来のスタイルを覆す斬新デザイン、想像以上のコンパクト設計。
デザインコンサルタント 『 ziba tokyo 』 監修のもとでこしらえられた PENTAX K-S1 は、カメラ業界の空気を揺るがしたと言っても過言では無いはずです。
ボディデザインの写真を初めて見た時は「えっ?えぇっ??」となった(笑)わけですが、実機を手にすると「ほほぉ...♪」というニンマリ感。
比較対象物がアレですが、標準サイズのマグカップと比較してもこんな感じ。
もっと判りやすいところで、装着の標準レンズ PENTAX-DA L18-55mm F3.5-5.6AL と比較すれば一目瞭然です。
レンズが妙にデカく見えて、ちょっと笑けてきますよ。
LED をバンバン使っているところも今ふうで、派手かな? と 思っていたグリップ部のボディライトも見慣れるとカッチョイイ。
その他にもファインダーが K-3 と同クラスだったり、有効約2012万画素やステレオ音声記録のフルHD動画も魅力ですよねぇ。
今回はレギュラーカラーの一番オーソドックスなブラックカラーを使用していますが、オーダーカラーの仕様がこんなに似合う一眼レフ機は、過去へ辿ってもダントツ一番ではないでしょうか。
まぁ、その辺の詳しくは当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」の【PENTAX K-S1 が新発売】をご覧いただきたいと思います。
で、今回は作例希望の多かったキットレンズ PENTAX-DA L18-55mm F3.5-5.6AL のみで撮影しています。
「少しでもお買い求めやすく...」、そんな涙ぐましい気持ち(価格設定)が詰まったキットレンズ。
超お手頃な標準ズームなので、大きな期待を抱いてはいけません...とは言いつつも、普通にちゃぁ~んと写りますのでご安心を。
論より証拠、撮りたてほやほやの画で早速更新させていただきましょう。
追記
㈱市川ソフトラボラトリーさんの『SILKYPIX Developer Studio』各グレードが、昨日から公開されている最新アップデータで PENTAX K-S1 のRAW(PEF)対応となっています。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/pentax-k-s1-review-first.html#more
アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます