smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limitedの最近の記事

IMGP0022,55 mm,F8,iso160(JPEG).jpg

今季の紅葉は、葉の状態が良い場所と良く無い場所がはっきり分かれているような、そんな気がします。

先日訪れた京都某所でも、すぐ近くに在りながら葉の状態が全く違う.....なんて事がありましたよ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年11月20日撮影)

使い慣れたカメラで撮る、イコール自分の思うがままに撮れる。

これ大切でございますが、そうもいかない事あったりするのもじつにおもしろい。

色とかどうしようも無い事だけがドンっとあって、凡そ想い描いていた色が上手く一致するしないがある.....のは当然なんです。

今回はほぼほぼ色感性が一致するカメラPENTAX K-3MarkIIIです.....と思っているのは僕の勝手な解釈かも知れませんなぁ。

 

今回は奈良の西に位置する「朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)」さんの紅葉です。

1枚目の公孫樹は全力で見頃でしたが、その他の紅葉は今週末くらいからでは無いでしょうか。

広い広い境内に多くの塔頭や宿坊が点在し、まるでタイムスリップでもしたような不思議な感覚に浸れるお寺です。

2年ぶりに訪れたら小綺麗に改修されている箇所もございましたが、総じて「鄙びた」感があって画になるポイント多し。

残念なのは電線が多いことくらいでしょうか.....、最近では気にならなくなってしまいましたが。

ここは寅の寺としても名が知られており、タイムリーな干支に向かっていつも以上に賑わいそうです。

IMGP9002,21 mm,F8,iso100(JPEG).jpg

紅葉を追いかける季節になったが、山の紅葉はイマイチっぽく感じる。

ならば川の水で空気冷える「渓谷の紅葉やろー」、今回はちょっとストライクだった。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年10月30日撮影)

数日前のことですが、藤原宮跡で日の出コスモス撮影のあと紀伊長嶋へと向かいました。

奈良からですと桜井市から松阪市飯高町まで国道166号線をひた走ることになりますが、奈良と三重の県境を越えたあたりから紅葉が綺麗に見え始めることに気付きます。

この時季に走り抜けることはほとんど無かったので驚いたのですが、なるほどこれは改めて再訪しなければならない.....とて3日後の再訪。

 

PENTAX K-3III_013.jpg

フルサイズ仕様の HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(2021年11月12日発売予定)すが、今回は全行程でPENTAX K-3MarkIIIとの組み合わせです。

サブレンズは smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited と smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited の合計3本、31mmと77mmはちょっと懐かしい HD ではない smc の Made in JAPAN。

35ミリ版換算で32mm&47mm&116mmになる訳ですが、この3本の組み合わせははちょっと珍しい組み合わせでしょ?

結構頻繁にカチャカチャとっかえひっかえ撮ってきました。

K1II1451_77 mm(F2)iso100_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 MarkII with smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited(77mm・1/1000sec・iso100・F/2.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月18日撮影)

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

そろそろ石楠花のシーズンが一部を除き終盤を迎えようとしています。

開花(見頃)が早かったとは言え、せいぜい1週間から10日ほどですから「こんな年もありますわな♪」と言ったところでしょう。

奈良に比べて京都の石楠花は僅かに早く、先週の頃合を見計らい京都大原へ行ってきました。

1枚目はあまりにも有名な「わらべ地蔵」さん。

いつもなら苔の美しさを表現するところですが、今回はカスタムイメージ「ほのか」でふんわり感の表現です。

 

ふんわりを表現するにあたり、レンズの助けがあるとさらに効果が上がる訳でして......

DSC_0015_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg DSC_0016_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg DSC_0022_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg

フィルム時代からずっと使い続けていらっしゃることも多い「FA Limited」3本。

ボディに比べてやや小ぶりなレンズですが、手にしてズシリとくる「塊り感」は、只者ではない雰囲気が全力で伝わります。

PENTAX 初のフルサイズ機 K-1 が発売される前の APS-C機全盛期に購入された方は、「デジタルのフルサイズ機で使ってみたいなぁ.....」と呟かれることも多く、我慢しきれない方がマウントアダプターを介して他社機に撮り込まれることも.....

そんなこんなで、K-1 が発売されたときは嬉しさひとしおでしたよねぇ。

 

フィルム時代の設計ですから収差云々は仕方無いにしても、キリリと描く合焦部と滑らかにぼけゆくなだらかな諧調の画を見たらホンっと涙もの。

今でもこの3本は人気の的であり、今もなおよく売れていることなどから、ここで改めて「PENTAX K-1 Mark II」に組み合わせて使ってみることにしてみました。

矢田寺 あじさい(紫陽花)【2013】 / PENTAX K-5IIs

矢田寺あじさい_2013yaotomi_1st.jpg

_猛暑にも負けず_

矢田寺あじさい_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
矢田寺_http://www.yatadera.or.jp/index.html
PENTAX K-5IIs with SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
(77.0(115.5)mm f/2.2 ss1/800sec iso200 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月12日撮影)

 

関西で紫陽花の名所として真っ先に思い浮かぶ奈良の矢田寺さん。

「そろそろ見頃になりますで♪」とご連絡いただきましたので、ちょいと訪れてみました。

早朝に訪れる予定していたのですが、その早朝から自家用車をイジっていて思いのほか時間が掛かり、昨年同様の時間帯での訪問となりました。
昨年の様子_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-olympus-om-d-e-m5-4.html

帰宅後に画を見比べてみると笑けるほどの同じタイミング...^^;

 

昨日から今日にかけ、ホンっと暑かったですねー!

高槻駅前店のある高槻市のご近所"豊中市"では、全国(だったかな?)一番高温な38℃手前。

観測ポイントがそないな気温ですから、場所によっては40℃近くまで上がったところもあったのではないでしょうか。

撮影にお出かけなら真っ先に熱中症の心配をせなあかんところですが、梅雨どきが大好きな紫陽花にとってもチョイと厳しい環境になっております。

雨上がり、出来れば小雨くらいで撮りたかった矢田寺さんの紫陽花、うちの近所ですし来週もう一度訪れてみようかなー。

 

先日PENTAX K-50PENTAX Q-7 が発表されましたが、個人的にそそられるのが PENTAX Q-7

前ネタで PENTAX MX-1 の写りをご覧いただいた訳ですが、Q ENGINEとの違いが"良い意味で"気になるところでもあります。

またそのへんは「お写ん歩ブログ」で取り上げるとして、もうひとつ発表になったエントリークラスのデジタル一眼レフ PENTAX K-50 も購入欲を刺激させられる要素たっぷり。

簡易防滴構造レンズキットはレジャーシーズンにもってこいでして、単三電池が使えるとあればもう鬼に金棒状態。

出先で万が一バッテリーが切れても、単三電池ならコンビニや海の家とかで手に入りますし、海外旅行でも手に入る単三電池はホンっと強い味方。

単三電池使用のデジタル一眼レフって既に貴重な存在なのですが、朗報なのが充電バッテリー(充電器)もオプションで用意されているところです。

 

これまで販売されてきたKマウントレンズも使えるのですが、ちょっとアンバランスな組み合わせもおもしろそう...

PENTAX_FA_Limited_yaotomi_1.jpg PENTAX_FA_Limited_yaotomi_3.jpg PENTAX_FA_Limited_yaotomi_6.jpg

銘玉"FA Limited"三兄弟、こんなのもガッツリ使える PENTAX K-50 ですが、その画はまた今度。

今回は PENTAX K-5IIs の組み合わせで使用いたしました。

小さな筐体ですが、ガラスと金属の塊感が強く、手のひらにずっしり来る質感こそが"FA Limited"の証し。

七宝焼きのフィンガーポイントや、専用巾着ケースの見た目質感も抜群なのですが、やはり一番のこだわりが写りそのもの(当たり前か...)です。

 

では、"FA Limited"メインで撮影した矢田寺さんの紫陽花画をいくつか並べてみます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-k-5iis-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

勝持寺(花の寺)の桜_2013yaotomi_1st.jpg

 _洛西の桜仁王門_

 京都市西京区大原野南春日町 小塩山勝持寺 花の寺 大原野神社 西行桜 冴野の沼
 勝持寺(花の寺)_http://www.shoujiji.jp/
 PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA 16-45mm F/4.0 ED AL 
 (16.0mm(24.0mm) 1/30sec iso200 f/7.1 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月3日撮影)

お写ん歩明日香_ブログ.jpg

2013年5月11日(土)Photo is 30000人の写真展コラボ『写真散歩会"お写ん歩"』
定員に達しましたので、募集を締切らせていただきました。
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html

 

そろそろ桜の季節も終盤、撮り貯めた(貯めてしまった)画もそろそろ現像更新しなければお蔵入りの可能性が出てきました。

とか言いつつ、せなあかんことが何やかや多くて編集作業もなかなか進まんのです。

今回ご紹介する洛西の花の寺勝持寺は、長岡京の実家へ行く用事があって、その買い物ついでに立ち寄ってみました。

(カメラは何どきもお供しています(笑  )

西山のところどころに桜咲いているのが遠目で見えましたので、きっと花の寺も咲いているだろうと何の下調べも無く訪れましたが、こちらの桜もホンッと綺麗でした。

お写ん歩ブログで素早くご紹介し、皆さんにも訪れていただきたかったのですが、すっかりタイミングを逃してしまってます。

4月の1週目後半にお問い合わせいただいた一部の方には、こちら洛西の桜もご紹介できましたので、既にご堪能されたことかと存じます。

 

僕の訪れたときは平日だったからなのでしょうか、人影もほとんどなく鳥の声が心地よい静かな境内での観桜。

昨秋の紅葉(画はお蔵入り...)に訪れて以来ですが、今回は久しぶりの花の寺らしい桜の画で更新させていただきます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k5iis-da-16-45mm-f4-ed-al.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

仏隆寺千年桜_K5IIs_2013yaotomi_1st.jpg

_桜天への門_

仏隆寺千年桜_K5IIs_2013yaotomi_1f.jpg

奈良県宇陀市榛原赤埴 仏隆寺 千年桜 伊勢本街道
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited 
(31.0mm(46.5mm) 1/250sec iso80 f/6.3 Capture one 7.1 for Windows)

 

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月10日撮影)

お写ん歩明日香_バナー.jpg

2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html

 

諸木野の桜を撮ったあと山越えで仏隆寺へ、きっと混んでいるだろうから千年桜の咲き具合だけでも見ていこうと思いました。

時間も時間なのですが、平日にもかかわらず大勢の人々で驚きです。

しかし満開を迎えていた千年桜の姿は圧巻のひとこと、記録用に撮った画を少しだけアップさせていただきます。

仏隆寺千年桜の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k5iis-fa-31mm-f18-al-limited.html#more

前回更新諸木野の桜はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-1.html

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1156ピクセル・一部等倍リサイズ無し
画像を見ることができます。

 

常滑やきもの散歩道_INAX_2013yaotomi_1st.jpg

 

 愛知県常滑市奥栄町 INAXライブミュージアムhttp://www1.lixil.co.jp/ilm/ 株式会社LIXILhttp://www.lixil.co.jp/
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (14mm f/16.0 ss1/40sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑やきもの散歩道をずっと南下するとINAXライブミュージアムというところに着きます。

ご同行T氏の口から何度となく発せられた"INAXライブミュージアム"という名称、行き着くポイントは自然とこちらになりました。

INAXライブミュージアムは大変綺麗かつ魅力満載の施設で、こちらもしっかり時間を掛けて訪れてみたいところです。

陽も西に傾き始めていたのでちょっと慌ただしい訪問になりましたが、普段観ることの出来ないものがたくさんあり興味津々。

時間を掛けて訪れる価値は十二分にございますので、ぜひ皆さんも訪れてみてください。

詳しくはリンク先にございますのでご参考まで。 ( ※施設内の撮影許可を予め得ております )

 

画の続きはこちらから_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-inax.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(一部 横1280ピクセル画像を見ることができます。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_51st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 陶彫のある商店街 旧東海銀行 旧常滑市役所 お茶の寿園総本店
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/4000sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

日間賀島と同じく常滑の町を歩いていても広島の尾道鞆の浦のことを思い出します。

ノスタルジックな姿こそがそう思わせるのだと思うのですが、常滑にはスナップ撮影派にはたまらない要素が充満していました。

いくつか要素はございますが、猫さんの存在は外せませんよねぇ。

薄目開けてこちらの様子をジッと見守る猫さん、冬の毛並みでコロンコロンの姿はやっぱ可愛らしいし。。。

 

小惑星"2012DA14"、とても気になる話題です。

明後日16日早朝4時半頃、7等星相当の明るさなので肉眼では無理かも。。。

双眼鏡程度のもので南西の空に見えるとのことですが、移動速度が速いのだそうです。

誰かカメラで撮らえる方は居られるのでしょうか?

もし良ろしければソッと教えて(見せて)下さいな^^

 

常滑の画の続き_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウ
スポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1280ピクセル画像を見ることができます。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_21st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 土管坂 登窯 重要有形民俗文化財
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/1620sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑の写真が続きます。

お約束の「常滑やきもの散歩道」と名付けられた観光コースを撮り歩きをしたのですが、ここは時間帯によってずいぶん姿を変えそうだと感じました。

隠れた名ポイントも多そうで、近くにお住まいの方がとても羨ましく思います。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_22s.jpg

        観光誌などでよく見かける『土管坂』と名付けられたところ。

         

常滑で使おう(?)と持ち込んだRICOH GXR (BODY)RICOH GXR MOUNT A12の組み合わせ。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_2.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_13.jpg

アダプターこそ必要になりますが、こんなコラボレーションも実現できてしまいます。

いろんなレンズ資産をアダプター介して使われるユーザーさんもずいぶん増えたのは、皆さんも十分ご存知のことでしょう。

RICOH GXR をこよなく愛する写友さんによると、出てくる画(jpeg)の処理がじつに素晴らしいと絶賛。

RICHO GRDIGITALシリーズも「jpegの画がしっくり来る」と口にされるユーザーさんが多いので、気軽に高画質を味わえるコンパクト機という位置付けなのでしょう。

こう書くと「ファンなら当然の答えでしょ?」になるでしょうけど、その写友さんはもともと他社のカメラシステムを長く使われていた方でした。

フルサイズ機と併用するAPS-C軽量モデルでAiマニュアルレンズを楽しまれていましたが、ひょんなことから RICOH GXR を手に入れられてそのまま虜に。

スナップにもってこいのリトルサイズ、RICOH GXR ボディの"質感"にも惚れ込んで現在に至るカメラマンです。

ちょっと褒めすぎか(笑

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_17.jpg

僕は(も)見た目から入るタイプ(笑)ですが、これってどないでしょ? 

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited が良う似合てかっちょイイ思うんですけど。

絞り環の存在もしっかりアピールできますし、M42マウントのタクマーレンズならレバーの切り替え(一部除く)でピント合わせからレリーズまでの流れがスムーズ。

瞬時を狙える現行ハイエンド機にはありえないような面倒作業ですが、こういったお作法こそが撮影の楽しさを教えてくれるのだと思います。

ピントを合わせて任意の値まで絞り込む...、この一連の作業がじつはこんなに楽しかったのだと改めて思えるシステム。

欲を言えば GXR MOUNT A12センサーシフト式手ぶれ補正の搭載と、MFピント合わせの拡大表示もより詳細な情報表示になれば完璧!

まぁ、RICOH GXR (BODY)GXR MOUNT A12 の組み合わせを6万円台(2013年2月12現在・八百富現金特価)で手に入れられるのですから、それだけでチャラなんですけどねぇ。

ライカMマウントレンズ資産を生かすのはもちろん、KIPON社製のアダプターを使えば一気にレンズ選択幅は広がります。

GXR MOUNT A12 用のKIPONアダプターはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=KIPON+GXR+A12&search.x=47&search.y=14

では常滑やきもの散歩道の続きを
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12.html#more

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マウ
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常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 陶磁器会館 煙突のある風景
 RICOH GXR with MOUNT A12 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (KIPON adapter 14mm f/__ ss1/1230sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島撮影旅、最終目的地は常滑市http://www.city.tokoname.aichi.jp/です。

焼き物の町として知られているのはあまりにも有名なこと。

昭和の姿を色濃く残す町としても知られているようで、ここもまた訪れることが楽しみだったところでもあります。

「確か小学生の頃やったかな、家の近所ってこんなとこばっかしやったなぁ」

タイムスリップしたと言うよりも、自分の歳が一気遡ったように感じる...そんな気がしました。

 

昨日、久しぶりに映画を観てきました。

ずっと観たかった「東京家族http://www.tokyo-kazoku.jp/、淡々と展開される家族の物語。

観に来る人も年齢幅広いんだろなぁと思っていたら、僕よりもずっと歳上の方がほとんど。

でもね、この映画を目真っ赤ぱんぱんに腫らして観終えると、その理由がよく判りました。

親は子がいくつになっても親なんだなぁって、そう思える大切な映画です。

この映画は僕より若い方にも是非観ていただきたい、本当はそんなふうに思えました。

まだしばらく上映しているみたいですので、是非観に行っていただきたい映画のひとつです。

 

P2090144yaotomi_.jpg

以前観た「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のようなレトロ感あふれるものではありません。

でも日常の東京の街並みってあんな感じなんですか?

それならとても行ってみたいなぁ、東京。。。

んなこと想いながら自宅でいただく愛飲のお酒が←これ(Mさん、これです^^)

もともとラムやジンなどが好きでして、特にバカルディラムの濃いめが好きでした。

最近はこのさっぱりしたタイプのホワイト系にハマっておりまして、シンプルなソーダ割がたまんなく美味しいのです。

何れも飲みすぎに注意しましょう(と自分に言い聞かせてみる@笑)

 

では、常滑の画の続きを→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-mount-a12-1.html#more

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PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(5) 日間賀島 猫と路地裏

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_52st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 東港 信号機 サンライズビーチ ハイジのブランコ
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]  日間賀島観光サイト_http://www.himaka.net/
 (f/7.1 ss1/200sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

 にゃ、にゃぁ。(てめぇ、見かけねぇツラだなぁ)

 あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...(あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...)

 

 さすが港多い漁島「日間賀島」、猫がセットなのはどの漁港町でも見かけられることです。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_51st.jpg

 空き家の蛸壺が至るところで見ることができました。

 これ見てちょっと身近に感じるあなたはサラリーマン。

 ひとつひとつの中にテレビや電気スタンド、メインのお布団ぶち込めば「カプセルホテル」ですね。

 

僕は閉所(も)苦手なので、最初泊まるときは抵抗感じたものです。

でも、そこは妙なもので、広い部屋に布団敷いて寝るよりも熟睡できる自分の姿がありました(笑

カプセルホテルに関するエピソードはいろいろございますが、それはまたこんど。

 

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-4.html#more

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PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(4) 日間賀島 路地裏散策

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 新井浜 高野谷 天ノ山 永峯 http://www.himaka.net/
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

ここは時間の流れが穏やかでした。

秒刻みの交通網とは無縁、ずっと前に見た何かがここにあるような気がします。

港から少しずつ路地裏へ迷い込む、そんな場所で撮った画を貼り付けておきましょう。

画の在庫が貯まってきましたので、ちょっと駆け足気味で^^;

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-3.html#more

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知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 知多半島 西港 新井浜港 名鉄海上観光船
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]
 (f/11.0 ss1/400sec iso80 SILKYPIX Developer Studio / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

今回は知多半島撮影"3回目"の更新、師崎港から船に乗って日間賀島へ渡ります。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_2s.jpg 知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_3s.jpg

短時間とは言え、船の旅は情緒あって良いですねー。

何だか「遠くへ行くんだなー」って気持ちになるし、寒くたって潮風受けるデッキの眺めは格別です。

免許取って間もない頃、自家用車と一緒に宇高連絡船乗船で感動した記憶が甦りました。

客席で過ごすのが勿体無く感じ、ずっとデッキから瀬戸内海の島々を眺めてましたっけ。

宇高連絡船のデッキには"うどん屋"さんがあって、連絡船に乗ると必ず"かきあげうどん"を食べてました。

今流行のコシある讃岐うどんとはちょっと違い、どっちかっつーと駅のホームなどで馴染み深い「立ち食いうどん」系。

この庶民さ溢れる風味食感こそがハマった理由だったかも知れないです。

あ、日間賀島へ渡る船には"うどん屋"さんはございませんのであしからずm(_ _)m

 

昨朝知った残念なニュースをひとつ。

SONYさんがMD(MiniDisc_ミニディスク_略)プレーヤー最後の機種を3月出荷で終え、同時にMDプレーヤー事業も終了するとアナウンスがございました。

過去に自宅用と車載用のオーディオに凝っている時期があったのは、以前も"お写ん歩"でもご紹介しましたね。

とにかく機械もんが好きで、凝ると「どっぷり」な性格は今もまったく変わらずです。 はい。

今頃これ読んでくれてる当時の同級生は大きく頷いているでしょ(笑

 

MDが登場するまでレコードやCDの音源を自家用車で聴くために用いた記録媒体といえばカセットテープ(磁気テープ)。

幼少時代に父がドライブする乗用車には8トラが搭載されてましたが、世間はアッという間にカセットテープへ移行しました。

正式にはエルカセット(ELカセット)とか名前があったと思いますが、普通に「カセット」と称してますよね。

Type I/ノーマル、Type II/クローム、Type III/フェリクローム、Type IV/メタルと、カセットは4クラスに分類されていて、録音レベルの限界値が高いメタルテープはバーゲン期にまとめ買いしたほど気に入って使い倒していました。

ちょっとマニアックなType III/フェリクロームも終売間近にまとめ買いした記憶がございます(笑

 

レコードのアナログ音源をカセットテープに移して聴く分にはほとんど問題なく感じていたのですが、今も主力握る"CD(Compact Disc)"が登場するとカセットテープで記録するには限界を感じるようになります。

当時のラジオ放送で、ミュージシャン細野晴臣さんがオープンリールデッキのことを熱く語っておられ、これに影響されたかのように先輩から中古のオープンリールデッキ(AKAI製GX-77だったかな?)を譲り受けました。

けっして気軽に使えるとは言えない代物でしたが、出てくる音はCDと変わらない高品質音。

難点だったのは自宅でしか使えない大きさで、車載なんてあり得ないことからマスター以外は全てカセットに落ち着きました(笑

このカセットも左右のバランスや音の張りなんかが気になるようになり、テープの品質やアジマス調整だけでは対応しきれないと感じていたところにきて夢の記録媒体"MD"の登場。

衝撃的な登場は僕だけならぬ世間が一気にデジタル化されたように思えます。

 

オーディオ機器にMDデッキを加えたと同時に、車載用再生機 Sony MDX-100 も大枚はたいて導入(泣

フロッピーディスクの様に薄く小さいケースに入れられた小型ディスクは、じつは車載用に生まれてきたんとちゃうん? と思えるほど相性良いものでした。

D.S.P.やE.Q.を組みパワーアンプで余裕を持たせ、出力側のスピーカーも自作のウッドバッフル等に組み込み、気付けば自分の部屋で聴くよりも音質良かったように思えます。

こういった個人的な野望が実現できたのも"MD"のおかげだったのでしょう。

D.A.T.(ちょっとツボにはまりかけた)やD.C.C.(眼中に無かった)なんかもございましたが、やはりMDは"ディスク"だったのでCDとの相性も見た目から良く感じたものです。

今は圧縮データ(非可逆圧縮mp3やAAC)を小さなチップ(SDやUSBメモリー)等で気軽に持ち運べるようになりました。

僕も自宅で音楽聴くのはパソコンとパソコンオーディオの組み合わせ、自家用車の中ではカーナビに爪の大きさほどのUSBメモリーを挿して音楽を楽しんでいます。

 

僕にとっての"MD"は、まさに青春の音源でした。

SONYさん、長くに渡り本当にありがとうございました。

これからも夢のある素晴らしい機器を世に送り出し続けて欲しいと思います。

※ ディスクの製造や機器の修理などは引き続き行うそうですのでご安心を。
※ パソコンデータの記録媒体としても使えるHi-MDドライブがございますが、今も未だ売られているならちょっと欲しい気も...

 

さて、本題です。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_6s.jpg

日間賀島西港に到着、島風情抜群のロケーション。

ここに降り立っただけでワクワクしてくる不思議な予感、いくつになってもこの感じはたまんないっス。

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。
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知多半島・師崎港_日の出2013_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港 師崎港フェリーターミナル 羽豆神社
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

水平線から...昇らなかった朝陽。

この時期この位置角度からだと渥美半島から昇るのでしょうか。

その渥美半島方面に雲が掛かっていたので、この位置5分遅れの日の出です。

 

ちょっと余談、今日はこんなところへ行ってきました。

R,D,写真展_6.jpg

R,D,写真展_5.jpg

『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー』
ジェイアール京都伊勢丹_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
7F 美術館「えき」KYOTO_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html#robert

情報を得てからずっと行ってみたかった写真展。

心待ちの公開初日が自分の公休日と重なるなんて、むっちゃラッキーです。

 

鑑賞に夢中でずいぶん長居してしまい、気付けばこのあと入れていた予定にギリ( ̄O ̄;アッ!

あれこれ予定していた昼ごはんは急遽手身近に変更、"551蓬莱"の豚まんを購入し京都駅上の広場で食しました。

これはこれで良かったかな。

R,D,写真展_2.jpg

R,D,写真展_2+a.jpg DA10-17FISHEYE_yaotomi_3.jpg

下りしなに京都駅アトリウムを RICHO GXR & GXR MOUNT A12 with smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED(IF) でちょびっと写真撮影。
(左の画像は等倍で観ることができます)
DAレンズの場合絞り値判らないのが難点ですが、慣れればそれなりに読めてくるから不思議です。

パープルフリンジが...、もっと絞れば良かったかな。

R,D,写真展_1.jpg

いやぁ、ホント良い写真でおもしろかった!  写真大好きな皆さんも、是非訪れてみてください。

JR西日本さんからのご厚意で割引チケット(通常800円→チケット適用で600円)(枚数限定)をいただいております。

高槻駅前店店頭でお渡ししますので、ご来店の際「お写ん歩で観たんだけど、割引チケットちょうだいな」とお申し出下さい。

割引チケット1枚で4人分の割引が出来ますから、仲間同士で行くならお昼ご飯1人分浮いちゃいます。

"551蓬莱"の手作り豚まん(2個入・320円)が2つでおつりが来る!...なんてね^^

 

さて、本題です。

師崎港日の出前更新の続きから、今回は日の出からスタート。

レンズはSMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM メインで撮りまくっていましたが、じつはもっと長玉が欲しかったなぁ...と。

せめて300mmクラスを持ち込みたかったのですが、諸事情あって135mm止まり。

EXIF見てもらえればよく判ると思いますが、ほとんどテレ側いっぱいです。

こういった撮影に是非一本くらいは高性能望遠ズームが欲しいところ。

PENTAXなら SMC PENTAX DA ★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM (35ミリ判換算92~383mm相当)あたりを全力でお勧めします。

 

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

南知多・上陸大師_日の出2013_K-5IIs_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/8.0 ss5.0sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

先日写友氏と休み合わせることが出来ましたので、恒例のガッツリ撮影旅をしてきました。

予てから訪れてみたかった愛知県知多半島、高速道路の発達により奈良からでも案外近いところなんです。

何となく訪れるだけでは勿体無いので、事前に愛知お住まいの知人にアドバイスを打診。

とても参考になるお返事をいただき、今回の撮影旅は充実の締めくくりを迎えることができました。

さん、ホントありがとう。

また何かでお礼させていただきますね^^

南知多・上陸大師_日の出2013_K-5IIs_2s.jpg

先ずはこれまた恒例の日の出撮影でスタートです。

相変わらず(笑)の深夜出発で知多半島先端の師崎港へ向かいましたが、その前に師崎港から程近い聖崎の上陸大師像(弘法大師像)を観に行くことにしました。

Google map_http://goo.gl/maps/GCmTc

事前にリサーチしたポイントでしたが、「上陸大師」という呼び名に何となく違和感が...

帰宅後にあれこれ調べてみると、何とも意味深い像だということを知りました。

到着直後は2枚目の写真どおり未だ暗い頃、吸い込まれそうな海面にビビリながらの画です(苦笑

 

撮影機材は久しぶりの登場 PENTAX K-5IIs

じつは「PENTAX使うの飽きたの?」「PENTAXの写真、楽しみにしてます」もろもろ、日々いただく電子メール中にはこういったキーワードが増えつつございました。

出番が久しぶりなのは他機種記事に圧され続き、合間に撮った画を"お写ん歩"に取り上げずお蔵入りが続いただけのことなんです...

年末年始にガンガンアップし続けた PhaseOne 645DF の記事には、ホンっト大きな反響をいただきました。(ありがとうございます)

「もっと他社の機種で撮った画を紹介して欲しい」というご要望がダントツ多いのも事実ですので、このあたりどうかご容赦ください。

 

そんなことで今回はこないだ神戸でも使用した RICHO GXRGXR MOUNT A12 の組み合わせを併せて持ち込みました。

それに合せレンズもあれこれバックに詰め込んでしまうと自分の背が縮んでしまいます。

そこで焦点工房さんお取り扱いの"KIPON(キポン)"アダプターを介し、PENTAX(FA or DA)レンズ併用装着で撮影してみました。

これは別の撮影地で使いましたので、後日の画像編集をお待ちください

 

では、続きをどんぞ_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

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PENTAX K-5IIs 2nd. review / 奈良 結婚式 (1)

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20121020yaotomi_29_7,1_30_800_1full.jpg

←等倍画像 PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 奈良 結婚式撮影

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今日は良い天気でしたね!

昨日PENTAX K-5II PENTAX K-5IIsを手に入れられた方は、各方面での撮影結果に舌を巻いたのではないでしょうか。

今日といえば古民家カフェ「月うさぎ」さん仲間が結婚式を挙げるめでたい日。

ずいぶん前から式の撮影を依頼されていましたので、使用するカメラを何にしようかと迷い始めたのが数ヶ月前のことです。

そこにきてPENTAX K-5II PENTAX K-5IIs発売のアナウンス、なかなか絶妙のタイミングではないでしょうか。

他のデジタル機を使うつもりでしたが、PENTAX K5IIsで人物撮りも何ら問題無さそうでしたのでPENTAX K-30とコンビでの出場となりました。

 

当のご本人にブログ掲載を快諾していただきましたので、数回に分けて更新予定です。

PENTAX K5IIsで撮ったデータの在庫も未だ無いことですし。。。)

リサイズ無しの元画像はあまりにもリアルなので、参考になりそうな人物画像は等倍トリミングでの掲載とさせていただきます。

会場はプライバシーに関わりますのであえて伏せておきますが、"ほにゃらら"界隈であんな素敵な式場施設があることにビックリでした。

しかし、ホント豪華な結婚式だったなぁ。。。

アップした画像は一部サムネイルです。

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PENTAX K-5IIs 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (後の編)

IMGP7312_14_6,3_10_800_yaotomi_s.jpg

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←等倍画像 PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 大阪市 土佐堀 堂島 中ノ島

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雨が降ったり止んだり。。。、大阪の土佐堀肥後橋側のスクランブル交差点。

フィスティバルホールも綺麗に建て変わり、このあたりの雰囲気もずいぶん変わりました。

1枚目はSMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]PENTAX K5IIsに装着して撮影。

SMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]は発売から既に8年経過しているロングセラー超広角レンズ。

普段はsmc PENTAX DA 12-24mm F4 ED ALを多く利用するのですが、SMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]の「噛めば噛むほど味が出る」みたいな写りはちょっと止められない存在のレンズです。

IMGP7266_14_9,0_10_400_yaotomi.jpg IMGP7274_14_9,0_15_400_yaotomi.jpg

高解像感でレンズ性能をグイグイ引き出すPENTAX K5IIs、今さらですがSMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]の新たな"らしさ"に気付いてしまいました(笑

PENTAX K5IIsって、ホントおもしろいカメラですねー。

これまで見えなかったものや気付かなかったことがドンドン見えてくるんです。

レンズの"味"って美味しい。。。じゃなくって面白い!

中古オールドレンズの出番がまたまた増えそうな予感ですが、PENTAX K5IIsを手に入れられた皆さんは如何でしょ?

大阪駅中央店ではPENTAX K5IIsで使える中古レンズを豊富に取り揃えています。

仕事帰りやお出掛けついでに、是非お立ち寄りいただきたく存じますオマチシテオリマス

 

余談ですが。。。

間もなく発売されるPENTAX Q10、イメキャラはPENTAX K-30に引き続き向井 理さんです。

アクティブなPENTAX K-30のイメージから考えるとちょっと意外だったかも知れません。

でもね、シブめのカラーリングがよく似合ってると思いません?

。。。男前は何でも似合いまっか^^

 

さて前回更新した夕暮れ撮影までに撮った画を少し放出しましょう。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。

PENTAX K-5IIs 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (前の編)

IMGP7366_16_7,1_0,5s_100_yaotomi_s.jpg

IMGP7366_16_7,1_0,5s_100_yaotomi.jpg

←等倍PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 大阪市 中ノ島 夕焼け

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PENTAX K-5II PENTAX K-5IIs は本日発売日となります。

K-5Ⅱs_yaotomi_s1.jpg

雨に濡れて直ぐの姿を携帯電話のカメラ機能で撮影しています。
防塵・防滴処置が施されていますが、直ぐにハンカチで拭き上げました。

今回はローパスレスのPENTAX K5IIsに話題が集中しているのは皆さんもご存知のとおり。

その解像感こそがウリのひとつになるのですが、これは実際使ってみないと何とも言えないところです。

そこで昨日の夕刻から試写をし始めたのですが、天候が予報から大きく外れて雨が降ったり止んだりでした。

もちろんPENTAX K5IIsは防塵・防滴処置が施されているので少々の降雨は大丈夫。

降雨中には防塵・防滴処置が施された smc PENTAX DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM をメインで使用しました。

 

 今回の撮影時カメラ設定に対してのお問い合わせが多いので、少し追記させていただきます。

 D-Range は全てオフ / シャープネスはオフ(0) / 高感度NRはオート

 特にシャープネス設定はPENTAX K5IIsの解像度が優れているので、オンにする必要がなくなった気がします。

 ダイナミックレンジの補正は必要に応じて積極的に使ってみたいところですが、今回はあえてオフ設定。

 高感度NRはK-5の頃から大変出来良く感じていましたので、今回もカメラ任せのオートです。

 

中ノ島界隈で撮影をしていたら、雨雲の西向こうが色濃く夕焼け。

この条件下、先ずは解像感のチェックです。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。

おふさ観音_風鈴_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

おふさ観音_風鈴_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり 茶房 おふさ_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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先日ここでご紹介させていただきましたおふさ観音さんの風鈴まつり。

前回"おふさ観音 風鈴まつり 2012"更新のあと、これ見て訪れた方々から「めっちゃ良かったー♪」って、ずいぶんご好評だった様です。

僕もここを知ったのはPENTAX *istDSを手に入れた頃だったかなぁ?

それからはちょっと珍しい行事なので毎年忘れずに訪れています。

 

こないだ東京からやって来られたお客さん、喜光寺さんのあとにご案内さしあげたのはここ"おふさ観音"さんです。

webで知ってからずっと訪れてみたかったとのことでしたので、当日の風もそれなりに吹く境内は"ド"ストライクだったのではないでしょうか。

また、ここおふさ観音さんの境内には「茶房 おふさ」と呼ばれる茶屋(cafe?)がございまして、ここでいただくカキ氷がまた美味いんですよー!

「茶房 おふさ」さんの営業開始時間は午前10時、ここしばらく朝イチ撮影ばかりなので食べれずじまい。

正午前に到着なら「かき氷食べれるやん!」...ってことで、奈良のおっさんにお付き合いいただきました。

 

1枚目は風鈴のお庭眺めながらかき氷いただく、「ちべたいのん、どないです?」の画。

この時期お昼前後は混んでるはずなんですが、偶然空いててこらまたビックリでした(笑

他のメニューも充実、「茶房 おふさ」さんオススメです^^

アップした画像は全てサムネイルです。

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喜光寺 蓮 2012 (後編)/ PENTAX K-30

喜光寺_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

喜光寺_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_15.jpg

_PENTAX K-30 奈良 喜光寺 蓮 はす 2012_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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さて、喜光寺さん蓮の花撮影の"後編"です。

たった数日過ぎただけで蓮の開花数はグッと増えていました。

この日は東京からお客さんがやって来られましたので、事前リクエスト(笑)の「奈良」をご案内。

奈良もいろいろございますが、時間も限りございますので"かなり"絞り込まねばなりません。

ちょうど喜光寺さんの蓮が見頃だったので、先ずはここからご案内...という訳の後編です。

 

引き続き今回もPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てサムネイルです。

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喜光寺 蓮 2012 (前編)/ PENTAX K-30

喜光寺_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_a.jpg

喜光寺_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_m.jpg

_PENTAX K-30 奈良 喜光寺 蓮 はす 2012_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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平城宮跡から程近く、近鉄橿原線尼ヶ辻駅から歩いて数分のところに喜光寺というお寺がございます。

結構交通の便が良く、何かのついでとは失礼なのですが、気軽に立ち寄ることができるので花写真愛好家の間でも人気ですよね。

奈良では蓮咲く姿綺麗なお寺として知られており、その名のとおり南大門をくぐると蓮鉢がずらり。

花守さんが大切に育てておられるので、咲く蓮の姿が愛情でいっぱい、ほんと綺麗なんです。

建造物などと絡める画も良いのですが、蓮の花だけをしっかり撮って作品などにするならもってこいかも知れません。

境内の弁天堂周りにはたくさんの睡蓮が咲くので、花撮りさんにとっては充実ポイントになるところです。

今年は先週半ばと先週末の2回訪れましたので、先ずは先週半ばの画を「前編」として更新させていただきます。

 

今回はPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てサムネイルです。

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おふさ観音 風鈴まつり 2012 / PENTAX K-30

おふさ観音_風鈴まつり_K-30_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

おふさ観音_風鈴まつり_K-30_yaotomi_お写ん歩_28.jpg

_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり (十無量山 観音寺)_

 

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清々しい奈良の朝、小房観音寺

山門の向こうから夏風と同調するかの様に、涼しげな鈴の音が聞こえてきます。

 

" ちりーん、ちりりーん♪ "

 

暑い夏にちょうど良い涼しげな音色、境内の風鈴の数もハンパないので波の様にも聞こえます。

先月までの"薔薇まつり"から"風鈴まつり"へとシフトした"おふさ観音"さんへ足を運ばれてみてはいかがでしょう。

昨年の記事はこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/09/-tamron-sp-af28-75mm-f28-xr-di-a09-11.html

 

今回はPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

結果を先に言うと、FA Limited系との組み合わせは「絶妙」のひとこと。

K-5以来のこの感覚、たまりません(笑

アップした画像は全てサムネイルです。

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南部梅林 2012 / SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_top1.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_TG-820_27.jpg

今年は梅の開花が各地で遅れているのは既に皆さんもご存知のことでしょう。

奈良の三大梅林では暖かくなった今週になってやっと「咲き始め」になったそうです。

関西でもいち早く満開を迎えるのが紀伊半島南部に位置する南部梅林(みなべばいりん)。

ずっと訪れてみたいと思っていたのですが、予定を組むと荒天ばかりだったんです。

予定合せた今年は天気予報も良さげなので、早朝出発で和歌山行きの段取りを組んでみました。

 

ところが出発してみるとフロントガラス越しに星が見えない、空が明るくなっても太陽見えず薄ら曇り。

こりゃ今年も「天気予報ハズレっすか!?」

webをチェックすると昨日予報の"晴れのち曇り"から"曇り"ひとつに変わっていました...ショボン

 

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_8.jpg

澄んだ空気の晴れる日に撮る花は青空にもよく映えて綺麗ですよね。

ところが曇天の柔らかい明かりで撮る花写真も案外綺麗なもので、わざわざ曇天に合わせて花を撮りに出掛ける花写真ファンも多いのはちょっとした事実。

今週満開を迎えた南部梅林ですが、訪れる前日まで降り続けた風雨の影響で少し散っていました。

ただそれは満開の梅のことで、未だ開花寸前の蕾み抱える梅の木もたくさんございました。

 

開花の遅れた南部梅林では、観梅期間を一週間延長し平成24年3月11日までとされています。

今週末あたりに訪れて、春一番の梅の香りを満喫されてみてはいかがでしょうか。

1995年1月17日(17年)

2012神戸の街並み.jpg

いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

少し前のこと。

近い将来大きな地震が来ると仮定し、その震災でどれだけの被害が発生するのかをシミュレーションする番組が放送されていました。

昨年の東日本大震災によってこれまでの想定は大きく覆され、これから警戒すべき予測は想像以上。

以前なら「ほんまかいな?」と思えていた予測も、ここにきて「ありえるよなぁ...」に変わっています。

 

阪神大震災から17年。

しっかり復興し続ける街『神戸』は、いつ訪れても素敵ですよね。

今年もカメラ片手に通ってみたい街のひとつです。

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

                                                                        -

                                                                 ㈱八百富写真機店

                                            ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

FA31_1.8_Lim_700.jpg

smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited

八百富写真機店販売価格(税込): 99,800円
ブラック⇒販売価格(税込): 100,800円
F/1.8の大口径でガラスモールド非球面レンズや高屈折率低分散レンズを贅沢に採用。
ナチュラルなパースペクティブ、コントラストが高く切れ味のよい結像性能、フローティングシステムによる全撮影距離の端整な描写性など、すべてに高品位を求めました。
また、円偏光フィルターの操作が容易な花型フードを一体化しています。

大台ヶ原_2011_紅葉_top3.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店の店長です。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

大台ヶ原_2011_紅葉_30.jpg

自然の猛威による影響残る大台ケ原。

そこにある美しさだけで感動させてくれることに感謝。

自然の力をストレートに感じることのできる紀伊の山。

 

いつか古道歩きながら全ての美しさを撮ってみたい、そんなふうに思います。

 

 

今年の大台ヶ原紅葉(黄葉)はドライブウェイ紅葉を除いて終盤を迎えました。

しかし奈良をはじめ和歌山、三重の紀伊はこれから更なる美しさを見せてくれます。

大台ヶ原紅葉写真、前回「大台ヶ原 2011 紅葉 情報 (3)」の続きである今回で締めくくり。

相も変わらず時間足らない日々、今回もキャプション少なめで失礼させていただきます。

 

-追記-

一枚目の画像の件でお問い合わせがいくつかありましたのでここでご説明。

これは一昨年に観て以来のブロッケン現象です。

大台ヶ原は雲が掛かりやすく、こんなふうに大蛇嵓では比較的発生しやすい現象。

今年は大蛇嵓と列ぶ自分が面白いな、と思った画が撮れました。

動画も録っていますのでアップしときます。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

大台ヶ原_2011_紅葉_top2.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店の店長です。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

前々回大台ヶ原 2011 紅葉 情報(ダイジェスト)の続き。

旬のネタなのですが、時間無くキャプション少な目で失礼します。

-お知らせ- __________________________________________________________

オリン~1.JPG

八百富写真機店OLYMPUSコラボ企画

デジタル一眼カメラワークショップ 「お写ん歩in京都」

 

ご好評の中、満員御礼です。

ほんとうにありがとうございました。

ご参加の皆さんとお会いできることを楽しみにしていますね。

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大台ヶ原_2011_紅葉_top1.jpg

大台ヶ原_2011_紅葉_2.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店、店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

今年も大台ヶ原紅葉が始まりました。

台風の影響で葉が散ってしまい、例年に比べると紅葉はやや少なめ。

特に風の強く当たる南東斜面と尾根に当たるところはその印象が濃いかったです。

 

でも...、綺麗なんですよねー。

何度訪れても飽きることの無い大台ヶ原、紅葉の頃なんて毎日眺めてても飽きないだろうなぁ(笑

 

2011年10月19日現在、大台ケ原紅葉は1,400m以上で見頃を迎えています。

特に大蛇嵓(だいじゃぐら)付近は今週末から見頃。

日出ヶ岳付近は散り気味ですが、遠景に錦の山々が見えて綺麗です。

これから来月上旬に向かって紅葉前線は徐々に山を降りていくでしょう。

 

↑ 横写真は大蛇嵓(だいじゃぐら)、縦写真は北山村の迂回路で通行待ち。

 

ちょっと時間が無いのでとりあえずダイジェスト版。

あとは編集後に順次更新予定です。

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